【福島を知る支援】<ふくしまを考え巡る1日>のご案内
福島には、大震災で露呈した負の断片がいたるところにあります。
これらは、福島だけでなく日本に共通するものだと思いますが、それを福島の人だけでなく他地域に住む方々にも触れてもらい、
福島の抱えている問題を共に考えていきたいと思い計画しました。
当日は、今も避難生活を続けている富岡町の仮設住宅(郡山市)を訪問し、震災の「語り部」から当時の状況をお聞きします。どのような経験をされたのか、当事者の方にお話をうかがえる貴重な機会です。
さらに、その後、実際に警戒区域を巡り、人のいない町はどうなったのか、除染の現場はどのような状態なのか、被災地の現状を見ていただきます。福島は広いです。避難された方々は、郡山から故郷までの遠い道のりを何度も通っています。
これも経験できると思います。
当事者の話を聞き、福島を巡り、どのように考えたのか、最後は、感想を交し合います。他者の意見に触れながら、福島を考えることを深めていきたいと思います。
福島を考え巡る1日は、「福島を知る支援」という新しい形を提案していきたいと思っています。
〇
実施日 2015年7月5日(日)
問い合わせ先 ふくしま再生プロジェクトの会 鈴木 090-8782-2774

これらは、福島だけでなく日本に共通するものだと思いますが、それを福島の人だけでなく他地域に住む方々にも触れてもらい、
福島の抱えている問題を共に考えていきたいと思い計画しました。
当日は、今も避難生活を続けている富岡町の仮設住宅(郡山市)を訪問し、震災の「語り部」から当時の状況をお聞きします。どのような経験をされたのか、当事者の方にお話をうかがえる貴重な機会です。
さらに、その後、実際に警戒区域を巡り、人のいない町はどうなったのか、除染の現場はどのような状態なのか、被災地の現状を見ていただきます。福島は広いです。避難された方々は、郡山から故郷までの遠い道のりを何度も通っています。
これも経験できると思います。
当事者の話を聞き、福島を巡り、どのように考えたのか、最後は、感想を交し合います。他者の意見に触れながら、福島を考えることを深めていきたいと思います。
福島を考え巡る1日は、「福島を知る支援」という新しい形を提案していきたいと思っています。
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実施日 2015年7月5日(日)
問い合わせ先 ふくしま再生プロジェクトの会 鈴木 090-8782-2774
