「宮沢賢治と再生のものがたり」
物語の朗読と歌によるチャリティイベント
「宮沢賢治と再生のものがたり」
「心の再生」が、本当の復興につながります。
宮沢賢治の朗読を通して、かけがえのない「心のふるさと」としての東北を蘇らせ、
賢治の世界が、じつは「いま、ここ」にあるのだということを感じていただければ、幸いです。
今回は、フランスで福島と東北のための支援活動をされてきた、
ランス大学准教授で声楽家でもあるアンヌ=エリザベット・アルペルンさんにも
ご協力いただき、レクイエムとエレジーを中心に歌と演奏をお届けします。
物語の朗読や歌を聴きながら、ほっとくつろぐ午後のひとときをどうぞ。
どなたさまもお気軽においでくださいませ。
開催日時 平成25年12月21日(土) 開場13:30 開演14:00 終演17:00
場 所 創空間「富や蔵」
http://www.tomiya-kura.co.jp/tomiyagura/
内 容 ● 宮沢賢治の朗読 おつきゆきえ
● 歌とギター演奏 アンヌ=エリザベット・アルペルン
● ふるさと福島のこと 田母神顯二郎(明治大学文学部教授)他
※参加無料です。
「宮沢賢治と再生の物語」開催のご案内
東日本大震災から、千日が経ちました。今なお、ご苦労が続いている福島のみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。
さて、これまでふるさと福島と東北のお役に立ちたいと思いながら、 ただただ、 心を痛めるだけの日々を重ねて参りましたが、このたび、同じ思いを共にするたくさんの仲間たちの協力を得て、歌と朗読による憩いの会を用意することができました。とはいえ、頑張っている福島のみなさまの姿に励まされ、力を頂いてきたのは私たちの方なので、これはささやかな恩返しだと考えております。肩の凝らない、アットホームな会にしたいと思っていますので、どうかお気軽にお越しいただければと思います。
私たちの活動の一つは、国外も含め、福島と他地域の人たちの心を結び、新たなきずなとネットワークを拡げていくことです。その手始めに、郡山でボランティア活動を続ける鈴木康代さんや愛知の米山拓矢さんと連絡を取りながら、去る11月30日、東京の明治大学で、福島の「今」を伝え、被災された方たちの声を届けるためのイベントを行いました。今回の郡山でのイベントは、その趣旨に賛同し集まってくれた方たちからお預かりした資金をもとに、行わせていただきます。
同時に、福島や東北を想い応援しつづける方たちの声を、今度はみなさまにお届けしたいと考えております。
「福島や震災のことをじっくり考える機会をいただきました」、「被災地や被災者の方々に自分も何かしたいという気持ちは同じでした」など、ご紹介したいメッセージがたくさんあるのです。
一方、このプロジェクトでは、フランスで福島と東北のための支援活動をされてきた、ランス大学准教授で声楽家でもあるアンヌ=エリザベット・アルペルンさんにご協力いただいております。アルペルンさんは、これを機に、フランスでもさらに支援活動の輪を拡げていってくれるはずです。
そして朗読家のおつきゆきえさんは、国際的な評価を得ている宮澤賢治作品の朗読を通し、すべての人にとってかけがえのない、「心のふるさと」としての東北を蘇らせてくれると思います。
どこにもない (nowhere) ユートピアのようだった賢治の世界が、じつは 「いま、ここ」(now, here) にあるのだということを、感じてもらうことができれば幸いです。
こうした「心の再生」を通して、本当の意味での復興が果たされていくことを、私たちは願ってやみません。
そしてそのために、これからも心と心をつなぐ活動を続けていきたいと思っています。
では、12月21日に、たくさんの方とお会いし、新たな輪が生まれることを楽しみにしております。
みなさまのご来場を、心よりお待ち申し上げております。
平成25年12月4日
ふくしま再生プロジェクトの会
代表 田母神 顯二郎
米山 拓矢
鈴木 康代
<問い合わせ・お申込み先>
ふくしま再生プロジェクト
・電話 090-8782-2774 (鈴木)
・メール skyasu39@yahoo.co.jp
※お申込みは、お名前と参加人数、連絡先電話をお知らせ下さいませ。

「宮沢賢治と再生のものがたり」
「心の再生」が、本当の復興につながります。
宮沢賢治の朗読を通して、かけがえのない「心のふるさと」としての東北を蘇らせ、
賢治の世界が、じつは「いま、ここ」にあるのだということを感じていただければ、幸いです。
今回は、フランスで福島と東北のための支援活動をされてきた、
ランス大学准教授で声楽家でもあるアンヌ=エリザベット・アルペルンさんにも
ご協力いただき、レクイエムとエレジーを中心に歌と演奏をお届けします。
物語の朗読や歌を聴きながら、ほっとくつろぐ午後のひとときをどうぞ。
どなたさまもお気軽においでくださいませ。
開催日時 平成25年12月21日(土) 開場13:30 開演14:00 終演17:00
場 所 創空間「富や蔵」
http://www.tomiya-kura.co.jp/tomiyagura/
内 容 ● 宮沢賢治の朗読 おつきゆきえ
● 歌とギター演奏 アンヌ=エリザベット・アルペルン
● ふるさと福島のこと 田母神顯二郎(明治大学文学部教授)他
※参加無料です。
「宮沢賢治と再生の物語」開催のご案内
東日本大震災から、千日が経ちました。今なお、ご苦労が続いている福島のみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。
さて、これまでふるさと福島と東北のお役に立ちたいと思いながら、 ただただ、 心を痛めるだけの日々を重ねて参りましたが、このたび、同じ思いを共にするたくさんの仲間たちの協力を得て、歌と朗読による憩いの会を用意することができました。とはいえ、頑張っている福島のみなさまの姿に励まされ、力を頂いてきたのは私たちの方なので、これはささやかな恩返しだと考えております。肩の凝らない、アットホームな会にしたいと思っていますので、どうかお気軽にお越しいただければと思います。
私たちの活動の一つは、国外も含め、福島と他地域の人たちの心を結び、新たなきずなとネットワークを拡げていくことです。その手始めに、郡山でボランティア活動を続ける鈴木康代さんや愛知の米山拓矢さんと連絡を取りながら、去る11月30日、東京の明治大学で、福島の「今」を伝え、被災された方たちの声を届けるためのイベントを行いました。今回の郡山でのイベントは、その趣旨に賛同し集まってくれた方たちからお預かりした資金をもとに、行わせていただきます。
同時に、福島や東北を想い応援しつづける方たちの声を、今度はみなさまにお届けしたいと考えております。
「福島や震災のことをじっくり考える機会をいただきました」、「被災地や被災者の方々に自分も何かしたいという気持ちは同じでした」など、ご紹介したいメッセージがたくさんあるのです。
一方、このプロジェクトでは、フランスで福島と東北のための支援活動をされてきた、ランス大学准教授で声楽家でもあるアンヌ=エリザベット・アルペルンさんにご協力いただいております。アルペルンさんは、これを機に、フランスでもさらに支援活動の輪を拡げていってくれるはずです。
そして朗読家のおつきゆきえさんは、国際的な評価を得ている宮澤賢治作品の朗読を通し、すべての人にとってかけがえのない、「心のふるさと」としての東北を蘇らせてくれると思います。
どこにもない (nowhere) ユートピアのようだった賢治の世界が、じつは 「いま、ここ」(now, here) にあるのだということを、感じてもらうことができれば幸いです。
こうした「心の再生」を通して、本当の意味での復興が果たされていくことを、私たちは願ってやみません。
そしてそのために、これからも心と心をつなぐ活動を続けていきたいと思っています。
では、12月21日に、たくさんの方とお会いし、新たな輪が生まれることを楽しみにしております。
みなさまのご来場を、心よりお待ち申し上げております。
平成25年12月4日
ふくしま再生プロジェクトの会
代表 田母神 顯二郎
米山 拓矢
鈴木 康代
<問い合わせ・お申込み先>
ふくしま再生プロジェクト
・電話 090-8782-2774 (鈴木)
・メール skyasu39@yahoo.co.jp
※お申込みは、お名前と参加人数、連絡先電話をお知らせ下さいませ。
